今週末開催の『世田谷パン祭り2022』。
どんなベーカリーが出店するのか、パン以外にどんなアイテムがあるのか、ご来場の際にはこのWEBサイトを見て、当日のスケジュールをたてておくことをおすすめします。

出店店舗は1日あたり約60店舗。新型コロナウイルス感染拡大への対策として、マーケットは屋外の世田谷公園のみに絞り、規模自体を縮小して開催する今回ですが、いつも通り、魅力あふれるベーカリー、パンのおとものお店が集い、ぐぐっと一体感のある会場に、盛りだくさんのプログラムをご用意しています。
そんな世田谷パン祭りをもっともっと楽しんでいただきたいから「世田谷パン祭り2022の楽しみかた」を共有します。

目次

  • ・今年のトピックスは?
  • ・40種のここでしか出会えない「限定パン」をチェック
  • ・まずはタブロイドをもらおう
  • ・混雑状況・売り切れ情報はここで確認
  • ・これは必携、あると便利なグッズは?
  • ・雨の時は?
  • ・小さなお子さまとも楽しく回るために
  • ・モデルプランA とにかくパン!たくさんのベーカリーのパンを買う
  • ・モデルプランB みんなでパンのあるひとときを楽しくゆっくり満喫する

今年のトピックスは?

メイン会場は世田谷公園です。パンとパンのおとも、キッチンカーとフード&ドリンクの店舗が集うフードコート、全部が世田谷公園に集います。今年はソフトドリンクだけでなく、パンとあわせて楽しむアルコール類の提供も行います。ぜひ最高のマリアージュをみなさん探してみてください。このほか、世田谷パンRADIOと題して、会場から電波を介さないラジオ番組をお送りします。パンに関わるゲストを招いたトークやDJらを迎えたBGMセットなど、パンとのひと時をより豊かに、一日中楽しく過ごせるようなプログラムをご用意しました。このほか、食べ物に携わる一員としてできるアクションを行おうと、家庭で余っている食べ物を持ち寄り、地域の福祉団体やフードバンクなどに寄付する「フードドライブ」を実施します。こちらもぜひご参加ください。
10月最後の休日は、世田谷公園でパンのある1日をお楽しみください。

40種のここでしか出会えない「限定パン」をチェック

出店ベーカリーから、このイベントでしか出会えない「限定パン」を販売します。新たに開発したパンはもちろん、人気商品の復刻など、それぞれの店舗ごとに個性的なパンをご用意しています。購入はイベント当日、各店舗のブースでどうぞ。

限定パン
https://setagaya-panmatsuri.com/2022/type_bread/genteipan/

まずはタブロイドをもらおう

会場内、インフォメーション、休憩所などで配布されているタブロイドには、会場のマップが掲載されています。出店店舗の出店位置や休憩場所を事前に確認して、スムーズにお買いものを楽しみましょう。なお、各ベーカリーの限定商品などの情報はWEBで詳しくご覧いただけますので、あわせてご覧ください。

売り切れ・混雑状況の情報はここで確認

みなさんが愛するパン。みなさん、パンを求めて世田谷パン祭りにご来場くださると思います。世田谷パン祭りでは、当日のパンの売り切れ・再入荷情報をWEB掲示板にて更新予定です。ご来場の前に、会場で、いつでもチェックできますのでご活用ください。

売り切れ情報
https://setagaya-panmatsuri.com/2022/sold-out/

なお、売り切れ情報のほか、会場の混雑具合も含めて、世田谷パン祭りの公式ツイッターで発信しますので、ぜひフォローの上情報をキャッチしてくださいね。

これは必携、あると便利なグッズは?

購入したパンを入れる持ち帰り用のバッグをお持ちください。グッズコーナーでもレジャーシートとバッグも販売しているのでそちらもぜひご利用ください。入場には一時間以上お並びいただくこともありますので、天候に応じて暑さ・寒さ対策をお忘れなく。現在の予報ですと晴れですが、夕方冷え込む場合もありますので要注意です。また、雨天でも開催しますので、合羽や傘なども天気予報に応じてご用意ください。
もっていくと便利なのは、レジャーシート。休憩スペースもありますが、さっとレジャーシートを敷いてパンを楽しんでいただくのもおすすめです。

雨の時は?

世田谷パン祭り自体は雨天でも決行します。(台風などの荒天時には中止になります。その際はHPやSNSで前日17時までにご案内します。)列に並ぶ際の対策に、傘、雨合羽、羽織、拭きタオルなど、適宜ご用意ください。公園の休憩スペースにはテントがありますので、そのままご利用いただけます。

小さなお子さまとも楽しく回るために

会場には、座ってご飲食いただける休憩スペースもご用意しました。公園内にはSL広場やプレーパークもあって遊び場がたくさんあります。今年も噴水前に風船コーナーをもうけ、無料で配布(各日先着1000名)しますので、ぜひお子さまとお越しください。また世田谷がやがや館では食事もしながら楽しめる映画の上映会や、パンの図書室と称して、パンにまつわるさまざまな絵本、お絵描きコーナー、風船づくりなど楽しめるお部屋も用意しています。お手洗い、おむつ交換、授乳室は、世田谷公園、せたがやがやがや館にあります。タブロイド紙中面にQRコードでトイレマップを案内していますのでご活用ください。

モデルプランA:とにかくパン!たくさんのベーカリーのパンを味わう

狙うべきは開場すぐの11時。午後には品切れのパン屋さんも出てきます。今回「パンマーケット」会場は1つ、世田谷公園のみですので、まずはベーカリーのブースの入り口に向かいましょう。入り口は、世田谷公園の正面入り口から入るとそのまま噴水を越えて逆側となります。世田谷公園内での一般通路確保の都合もあり、お客さまが多い場合はお並びいただくこともあります。そんな時はタブロイドやWEBをご覧いただきながらお待ちください。ベーカリーでパンを買ったら、パンのおとものコーナーへどうぞ。パンに合うアイテムをお買いもの。フードコートではパンに合うフードやコーヒー、その他ドリンクもたくさんご用意していますので、お買いもののあとはフードコートの休憩ブースでぜひ一休みされてください。

モデルプランB:パンのあるひとときを楽しくゆっくり満喫する

まずはパンのおともの店舗をまわり、世田谷パンRADIOを聴きながら、フードコートでゆっくりごはんタイム。お子さまがご一緒でしたら、公園内のアクティビティで遊んでみても良いかもしれません。WEBやSNSで混雑具合をチェックしながらごはんを食べつつ、当日参加できる世田谷パン大学の講座を楽しむのもよし、パンの販売ブースへ向かうのもおすすめです。夕方前には売り切れ店舗も多く出てきますが、比較的スムーズにブースにはいれることが多いです。


世田谷パン祭り2022、パンを愛するみなさんと久しぶりにお会いできることを心から楽しみにしています。